対戦イベントは普段使わないスキルやキャラも使って他プレイヤーと戦う、英語物語屈指の人気企画です。
ルールはアプリから開ける公式チュートリアルに書いてあるので省略します。
ここではイベントに参加する上で覚えておいてほしいことを、レベル別に説明します。
重要になるのは大きく分けて3つ。
1.デッキの組み方
2.スキルの使い方
3.ターゲット、回答順調整
基本的には通常ステージと一緒で、自分のキャラのアイコンを押せば使えます
全員の回答が出揃うまでなら、もう一度押せばキャンセルできます
スキルを使わない方がいい場合がいろいろあるのですが、基本的には他の人がwait!って教えてくれることが多いです。
特に、画面の左のほうにいる人はランクが高いので、指示が的確なことが多いです。慣れないうちは指示を聞いたほうがいいでしょう。
敵や味方のゆるのスキルがわからないときは、そのゆるを長押しすれば表示されます。
この時そのプレイヤーの残ゆる数も確認できます。青い「通報」ボタンの上で指を離すと通報画面が表示されます。基本的には気にしなくていいです
Q.そもそもターゲット、回答順調整って何なの?
A.通常ステージと同様に、相手のゆるをタップしたり、自分のゆるから相手のゆるまで指を滑らせると青い線が引かれます。これが「ターゲット」です。自分の攻撃を狙った相手に当てたい場合に使います。これができると勝利に大きく貢献できます。
対戦イベントにおいて、攻撃は回答が早い人から順番に行われます。そのため、さまざまな理由で「正解がわかっていてもすぐに回答をしない方がいい時」があります。こんな場合にあえて回答を遅らせるのが「回答順調整」です。これも勝敗を大きく左右します。
おそらくこのチュートリアルのなかでいちばん難しいのはこれらの技術です。でも、いちばん大切なのもこれなので、何度か試合をしてゲームの流れがわかってきたら練習してみてください。
一般的には
色かばう割り→全体攻撃持ち→その他一撃の重いキャラから順番に
が最も無駄なくダメージを通せるとされています。
理由は以下の通りです。
・全体攻撃は場の敵の数だけ攻撃できるので早い方がいい
・全体攻撃はかばうを割った段階で撃ちやめになるので他キャラが先に色かばうを割る
・一撃の軽いキャラを後に回すことで、討ちもらしに効率よくトドメを刺せる
細かい例外などは緋色式火力スキル講座で語りますが、初心者に気をつけてほしいのは
・敵にかばう持ちがいる場合、味方にかばうスキルを割れるゆるがいるなら回答を待つ
・全体攻撃持ちがいる場合先に回答してもらう
の2点です
ルールはアプリから開ける公式チュートリアルに書いてあるので省略します。
ここではイベントに参加する上で覚えておいてほしいことを、レベル別に説明します。
重要になるのは大きく分けて3つ。
1.デッキの組み方
2.スキルの使い方
3.ターゲット、回答順調整
・デッキは左から順に場に出ます。スキルは正解するたびにたまるので、ターン数の大きいスキルを使いたければ右に置きましょう。
・使えるコストが少ない時に、無理に高レアカードを使おうとしないでください。バランスよく毎ターン敵を倒すことが大切です。
・全属性キャラを信用しないでください。はじめたばかりでたくさんガチャを引くと、ZRの高レア全属性キャラが手に入ることが多いのですが、ここでステータスを見てみましょう。特に「ネギ・ザ・ダーウィン」は攻撃力0です。敵が倒せなければ意味がありません。
・使えるコストが少ない時に、無理に高レアカードを使おうとしないでください。バランスよく毎ターン敵を倒すことが大切です。
・全属性キャラを信用しないでください。はじめたばかりでたくさんガチャを引くと、ZRの高レア全属性キャラが手に入ることが多いのですが、ここでステータスを見てみましょう。特に「ネギ・ザ・ダーウィン」は攻撃力0です。敵が倒せなければ意味がありません。
・1枠はなるべく火力キャラを使うのがおすすめです。ここでいう「火力キャラ」とは、スキルではなく「攻撃力」の数値が高いキャラのこと。というのは、このゲームではなるべく敵を毎ターン5体倒し続けることで、敵のスキルを溜めさせないようにする方が安定した勝利につながりやすいからです。
2枠目も、手持ちが揃っていないうちは、下手なスキル持ちを使うよりただの火力キャラの方が戦いやすいかもしれません。
・スキルをちゃんと発動できる構築にしましょう。作ったデッキで2〜3回戦ってみて、特に4枠や5枠のスキルがなかなか使えないようならそれは失敗。無理のないデッキに変えてみましょう。
・レベルはちゃんと上げましょう。限界突破は後回しで問題ないけれど、せめて限界レベルまでは育てること。ステータスに2倍の差が出ます。
2枠目も、手持ちが揃っていないうちは、下手なスキル持ちを使うよりただの火力キャラの方が戦いやすいかもしれません。
・スキルをちゃんと発動できる構築にしましょう。作ったデッキで2〜3回戦ってみて、特に4枠や5枠のスキルがなかなか使えないようならそれは失敗。無理のないデッキに変えてみましょう。
・レベルはちゃんと上げましょう。限界突破は後回しで問題ないけれど、せめて限界レベルまでは育てること。ステータスに2倍の差が出ます。
・「かわす」スキルはやめておいた方がいい
ネギ一族その他ゆるの持ってる「かわす」スキルはカット率が低いので、リーダーに迷惑をかけるだけになることが多いです。
・コスト縛りがきつい時の初手
おすすめは「宝玉ぴよこ」シリーズ。コスト6の中ではステータスが高く、にんきです。
ステータスだけで勝負するキャラクターである上に、強化素材としてよく手に入るので、最優先で限界突破しておきましょう。
・5枠に悩んだらとりあえず蘇生キャラ。限界突破がされてなくてもチームに貢献しやすいです。味方に蘇生があんまり余るようなら火力キャラでもいいですね。なるべく効果が味方全体にかかるものを選びましょう。
ネギ一族その他ゆるの持ってる「かわす」スキルはカット率が低いので、リーダーに迷惑をかけるだけになることが多いです。
・コスト縛りがきつい時の初手
おすすめは「宝玉ぴよこ」シリーズ。コスト6の中ではステータスが高く、にんきです。
ステータスだけで勝負するキャラクターである上に、強化素材としてよく手に入るので、最優先で限界突破しておきましょう。
・5枠に悩んだらとりあえず蘇生キャラ。限界突破がされてなくてもチームに貢献しやすいです。味方に蘇生があんまり余るようなら火力キャラでもいいですね。なるべく効果が味方全体にかかるものを選びましょう。
基本的には通常ステージと一緒で、自分のキャラのアイコンを押せば使えます
全員の回答が出揃うまでなら、もう一度押せばキャンセルできます
スキルを使わない方がいい場合がいろいろあるのですが、基本的には他の人がwait!って教えてくれることが多いです。
特に、画面の左のほうにいる人はランクが高いので、指示が的確なことが多いです。慣れないうちは指示を聞いたほうがいいでしょう。
敵や味方のゆるのスキルがわからないときは、そのゆるを長押しすれば表示されます。
この時そのプレイヤーの残ゆる数も確認できます。青い「通報」ボタンの上で指を離すと通報画面が表示されます。基本的には気にしなくていいです
Q.そもそもターゲット、回答順調整って何なの?
A.通常ステージと同様に、相手のゆるをタップしたり、自分のゆるから相手のゆるまで指を滑らせると青い線が引かれます。これが「ターゲット」です。自分の攻撃を狙った相手に当てたい場合に使います。これができると勝利に大きく貢献できます。
対戦イベントにおいて、攻撃は回答が早い人から順番に行われます。そのため、さまざまな理由で「正解がわかっていてもすぐに回答をしない方がいい時」があります。こんな場合にあえて回答を遅らせるのが「回答順調整」です。これも勝敗を大きく左右します。
おそらくこのチュートリアルのなかでいちばん難しいのはこれらの技術です。でも、いちばん大切なのもこれなので、何度か試合をしてゲームの流れがわかってきたら練習してみてください。
基本的にゲームに勝つ時の流れは、「敵を偏りなく倒して、味方の残数は偏らせる」というものです。「かばう」系のスキルは無理やり自分を死なせるかわりに味方を生き残らせて、残りゆる数を偏らせるために存在しているのです。
では逆に、試合序盤など相手にかばうスキル持ちがいない時にも相手をまんべんなく倒せないのではもったいないですね。
ここで重要なのが「一人一殺」の考えかた。自分の攻撃力と相手の耐久力を見極めて、一撃で倒せるうちで一番硬い敵をターゲットして倒すことで、毎ターン敵を5体しっかり減らすことを心がけてください。このためには人気キャラの耐久(と自キャラの攻撃力)を覚える必要があります。といっても、硬いか柔らかいかくらいのレベルで大丈夫です。
たとえ敵に城(ZR白鷺城)や亀(玄武)などの高耐久キャラがいても、それは攻撃力の高い味方に任せれば問題ありません。
さて、相手もこちらの一人一殺を崩すためにスキルを使ってきます。
特に厄介なのが「色かばう」スキル。ある属性の攻撃を全て吸収するキャラは、ダメージのカット率が高いので、いとも簡単に全ての攻撃を耐え切ってみせます。しかし、他属性の攻撃を先に当てて倒しておくことで、味方の攻撃を邪魔されずに通せます。ここで重要になるのが回答順。かばう対象でないゆるを使っているプレイヤーが、できる限り早く回答する必要があります。問題がわからない場合は、「??」とメッセージを送り、答えを教えてもらうのもアリです。相手に答えがバレてしまうけれど、この際仕方がありません。
気をつけてほしいこと
・回線が切れたプレイヤーのゆるは、操作を任されたプレイヤーがそのゆるから相手ゆるまでなぞることでターゲットができます。忙しいですが頑張ってください。
・手持ちのキャラ5体が倒された後に出てくる「幽霊」は攻撃力1000で計算され、かばうスキルやダメージカットスキルの対象にはなりません。特に終盤には95%以上のダメージ軽減率を持つ強力なゆるが出てくるので、属性かばうスキルと同様に、ターゲットして攻撃してほしいです。
では逆に、試合序盤など相手にかばうスキル持ちがいない時にも相手をまんべんなく倒せないのではもったいないですね。
ここで重要なのが「一人一殺」の考えかた。自分の攻撃力と相手の耐久力を見極めて、一撃で倒せるうちで一番硬い敵をターゲットして倒すことで、毎ターン敵を5体しっかり減らすことを心がけてください。このためには人気キャラの耐久(と自キャラの攻撃力)を覚える必要があります。といっても、硬いか柔らかいかくらいのレベルで大丈夫です。
たとえ敵に城(ZR白鷺城)や亀(玄武)などの高耐久キャラがいても、それは攻撃力の高い味方に任せれば問題ありません。
さて、相手もこちらの一人一殺を崩すためにスキルを使ってきます。
特に厄介なのが「色かばう」スキル。ある属性の攻撃を全て吸収するキャラは、ダメージのカット率が高いので、いとも簡単に全ての攻撃を耐え切ってみせます。しかし、他属性の攻撃を先に当てて倒しておくことで、味方の攻撃を邪魔されずに通せます。ここで重要になるのが回答順。かばう対象でないゆるを使っているプレイヤーが、できる限り早く回答する必要があります。問題がわからない場合は、「??」とメッセージを送り、答えを教えてもらうのもアリです。相手に答えがバレてしまうけれど、この際仕方がありません。
気をつけてほしいこと
・回線が切れたプレイヤーのゆるは、操作を任されたプレイヤーがそのゆるから相手ゆるまでなぞることでターゲットができます。忙しいですが頑張ってください。
・手持ちのキャラ5体が倒された後に出てくる「幽霊」は攻撃力1000で計算され、かばうスキルやダメージカットスキルの対象にはなりません。特に終盤には95%以上のダメージ軽減率を持つ強力なゆるが出てくるので、属性かばうスキルと同様に、ターゲットして攻撃してほしいです。
一般的には
色かばう割り→全体攻撃持ち→その他一撃の重いキャラから順番に
が最も無駄なくダメージを通せるとされています。
理由は以下の通りです。
・全体攻撃は場の敵の数だけ攻撃できるので早い方がいい
・全体攻撃はかばうを割った段階で撃ちやめになるので他キャラが先に色かばうを割る
・一撃の軽いキャラを後に回すことで、討ちもらしに効率よくトドメを刺せる
細かい例外などは緋色式火力スキル講座で語りますが、初心者に気をつけてほしいのは
・敵にかばう持ちがいる場合、味方にかばうスキルを割れるゆるがいるなら回答を待つ
・全体攻撃持ちがいる場合先に回答してもらう
の2点です
このページへのコメント
ずらし蘇生なんかも記載してもいいかもしれませんよ
ずらし蘇生は初心者には荷が重いと思います。
対戦基本テクニックの「中級者編」ページを作る予定なので、そこで扱おうと考えています。